機能性食品開発を加速化する新たな展示会
高齢化の進展や社会保障費の膨張などを背景に、セルフメディケーションが浸透しつつあります。食品における「健康志向」の受け皿としては、サプリメントに加えて日常的に摂取する一般食品においても「健康志向」の台頭がめざましく、「より気軽に摂取できる」スーパーフードや乳酸菌チョコなどのヒットは記憶に新しいことと思います。また、加工食品の分野のみならず外食産業などにおいても健康を意識したメニューを目にする機会が増え、ありとあらゆる食のシーンにおいて「健康志向」が積極的にとりいれられています。
さて、このたび世界で550のB2Bイベントを主催するUBMが、この市場ニーズをより満たす機能性食品開発を加速化する場として「Food Produce Japan」を新設しました。この展示会では、食品形状を問わず、食品の開発・製造に必要な製品/サービス/情報を発信してまいります。
効率的なビジネスマッチングの場として、ぜひ本展をご活用ください!
FOOD PRODUCE JAPAN(機能性食品・ドリンク展)
2018年1月31日(水)から2月2日(金)
東京ビッグサイト 西1・3・4ホール
※UBM (ロンドン証券取引所上場)は、英国に本部を置く国際メディア企業です。30以上の国と地域に5,500人のスタッフを配し、世界各国で550を超えるトレードショー/カンファレンスを主催している“ビジネスコミュニケーションの場を創造する企業”です。本展示会においては、出展社・来場者双方の満足を追求してまいります。