美容の総合展示会「ダイエット&ビューティーフェア」と、同時開催の「スパ&ウエルネス ジャパン」は、9 月9 日(月)・10 日(火)・11 日(水)の3 日間、東京ビッグサイト(西1・2 ホール&アトリウム)で開催する。
出展社数は昨年を上回る約400社。今年は中央アトリウムを展示スペースとして使用し、展示規模も昨年超えとなった。展示会場には、「エイジングケア」や「海外コスメブランド」など新ゾーンが設置されており見所が増えている。
■「海外コスメブランド」、「スポーツビューティ」、「エイジングケア化粧品」ゾーンを新設
スパ&ウエルネスジャパンには、「海外コスメブランド」コーナーが誕生。ペボニア、エレミス、スイスパーフェクション、ヨンカをはじめ欧米やアセアン諸国のコスメブランドが出品される。スパをこれから導入しようとしている施設や、既存のサロンでワンランク上の粧材やメニューを提案する。 また、本展示会初、フィットネスインストラクターが集結する「スポーツビューティ」 ゾーンを新設。 美意識の高いスポーツウーマン達のオピニオンリーダーであるインストラクターに向けた商品が数多く出品される。韓国で大人気のエクササイズ機器や骨盤矯正シートなどもこのゾーンに出品される。
ダイエット&ビューティーフェアでは、中央アトリウムの展示スペースに、フォーカスカテゴリー2013として「エイジングケア化粧品」のゾーンが新しく設置されている。同展示会初出展の企業を含め、エイジングケア化粧品を展開する10以上の企業が集まった。この他にも各ゾーンで、ダチョウの抗体を使用した化粧品や、眼鏡のパリミキが展開している化粧品が出品される。
また、同展示会のもう一つの見どころが、多彩なイベントとトレンド情報満載の各種セミナー。 核となる「ビューティ&ウエルネス サミット」や「スパ・シンポジウム」を始め、海外進出、最新市場分析など100本を超えるセミナーが開催される。
現在、セミナーの聴講申し込みや、入場料が無料になる事前入場登録を受付中。詳細は公式ウェブサイトhttp://www.dietandbeauty.jp/ja/で。