NPO法人日本スパ振興協会は1日、昨年6月に行われた記念講演「メガトレンドはウエルネス~拡大するグローバルウエルネスマーケット」の抄録を同協会HPで公開した。
同協会の岡田友悟理事長は公開にあたり「最近、「自己免疫」に改めて注目が集まっているようですが、免疫力を高めるには適度な運動、バランスの良い食事、リラックス(ストレス発散)、体を温めるなどの生活習慣が重要です。それはまさに、この講演で述べている日本のウェルネスであると思っています」とのメッセージを発信。新型コロナウイルスの感染拡大で不安が広がる中、人ひとりにできることは健康でいるための行動であり、本抄録がその気づきをあたえるものになればとの願いを綴っている。
講演は、㈱Conceptasia代表取締役の相馬順子氏、スパ・ウェルネス産業研究家の丸山智規氏に弊社『DIET&BEAUTY』編集長の江渕敦を加え、実施。様々なデータや経験を交えながら、グローバルな視点で日本に注目し、世界に向けた日本ならではのウェルネス「J-wellness」の発信の必要性に言及している。講演内容の詳細は下記から。
詳細は日本スパ振興協会 公式HPの協会案内(会報PDF)に掲載 こちらから