美容と健康の総合展示会「ダイエット＆ビューティーフェア（第19回）／アンチエイジングジャパン（第6回）／スパ＆ウエルネス ジャパン（第11回）」が9月15日～17日、東京ビッグサイト青海展示棟A・Bホールで開催される。新エリア「健康産業展」では話題のフェムケアや未病に関する商材も出展し、“働く女性のビューティ＆ウエルネスライフをサポートする”をテーマに、免疫に関連するケアや機能性アイテム、オンラインによる新たなサービスやビジネスを取り上げたイベントも多数予定している。
展示会スローガン「ビューティとウエルネスで日本を元気に！」のもと、出展企業が美容・健康業界に向けた直筆メッセージを寄稿
全出展企業から約50品目の新商品を公開 最新トレンドから施術実演まで約80のイベント・セミナー
出展では初出展も含め、まだ市場に出回っていない商材やサービスが全国から集合。美容機器や化粧品だけでなく、インナービューティ、健康雑貨、ビューティテック、さらには未病改善やフェムケアまで、多彩な商材が集まるのが特徴だ。毎年、大手企業から新規出店のオーナーまで、業界関係者が来場し、異業種間での新たなビジネスや販路の拡大にもつながっている。出展社中約50社から新製品の発表を予定している。また、毎年数多くのイベントやセミナーを実施している。今年も業界のキーパーソンによるシンポジウムや著名な知識人による新知見の発表、プロのエステティシャンやフィットネスやヨガ、ピラティスのトレーナーによる独自メソッドの紹介等、すぐにでもビジネスに役立つ美容や健康に関する最新情報も発信していく。
コロナ対策製品やポストコロナやwith コロナに関する講演が多数
美容・健康産業の関係者に限らず誰もが注目しているのが、ポストコロナやwith コロナにおける社会の在り方についてだ。今回、コロナ禍で求められる新たなライフスタイルに対応する製品やサービスの出展を予定している。アルコールや空気清浄機といった衛生関連製品やソーシャルディスタンスを確保する非接触タイプの機器やアプリを通じたオンラインサービス、免疫関連の機能性をもつサプリメントや食品等、多彩なアイテムが集結する。関連のセミナーも多数実施する。コロナ禍で加速する“オンライン化” をテーマにしたシンポジウムや、医学の観点から免疫に関する知見や今後さらに期待される機能性食品や免疫系商材について紹介するセミナーも実施される。
DIET＆BEAUTY展示会特別号（電子版）
詳細は展示会ガイド号に掲載
