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神戸阪急が美容エリアをリニューアル DXに特化したフロアも

神戸阪急は8月31日、本館2~4階に「KOBE HANKYU BEAUTY」 として、新たに化粧品売場をリニューアルオープンした。国内外の約50ブランドが出店する他、2階の「LUXURY BEAUTY」エリアにはオンラインカウンセリングやバーチャルメイクなど、新たなビューティー体験を提供するコーナーを設置する。

「KOBE HANKYU BEAUTY」の売場面積は約1700平方メートル。2階の「LUXURY BEAUTY」エリアには、本館1階から移設する25ブランドに加え、初出店となる「ナーズ(NARS)」、「ファイブイズム バイ スリー(FIVEISM × THREE)」、「メゾン クリスチャン ディオール」等を展開。さらに、資生堂、コスメデコルテがオンラインカウンセリングのカウンターや、カネボウの肌分析サービス、LUNASOL、MACはバーチャルメイクのサービスを提供する他、メイクアップイベントやライブ配信を行う「ビューティーステーション」も設置する。

3階の「LIFESTYLE BEAUTY」には、国内外のナチュラル&オーガニックのバス&ボディコスメ、4階には、ネイルやアイラッシュ、シェービングなどのサロンが出店する。

KOBE HANKYU BEAUTY 特設サイト:https://bit.ly/3QELTyo

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