ラフォーレ㈱(大阪市北区、0120-85-6677)は、今月発売予定の「ダイレクト パフォーマンスX」の新製品発表会を東京(12日)、大阪、名古屋、福岡の全国4カ所で開催した。
東京会場には、多数のサロン関係者が参加した。主成分の開発を担当するピアス㈱中央研究所所長濱田和彦(理学博士)氏による「ピュアレチノソームの希少価値とそのメカニズムについて」の講演の後、新製品&メニュー説明とデモンストレーションが行われた。
エッセンス、オイル、シーリングマスクを使ったトリートメントは、点滴をするように24時間効果を送り続けることからピュアレチノール点滴システムという。
同品は、2001年発売以来30万人に愛されてきた「ダイレクト パフォーマンス」のリニューアルとなる。その内容は、主成分であった「ピュアレチノール」を独自技術でリポソーム化し、90%以上水溶性ピュアレチノールである「ピュアレチノソーム」を開発使用したこと。同オリジナル成分は、レチノール誘導体の100倍以上の効果、油溶性ピュアレチノールの6倍の浸透力、アルブチンや高浸透型ビタミンCという美白成分も配合、と3つの特徴を持つ。40代以上の多岐にわたる肌の悩みに応えられると期待は大きい。