ドレーン・ピーターセン氏公益社団法人日本アロマ環境協会（AEAJ）は、3月10日都内にて、「第15回アロマテラピーシンポジウム アメリカにおける補完代替医療教育と最先端のアロマテラピー研究」を開催した。
講師にはThe American College of Healthcare Sciences（ACHS）の校長、Aromatherapy Registration Council理事長のドレーン・ピーターセン氏を米国から招へい。
ACHSは、米国でアロマテラピーに代表される補完代替医療教育の大きな役割を担っており、米国政府から学部、大学院の認可を受けている。
第1部では、ACHSで実践しているプログラムを中心に『アメリカにおける補完代替医療教育について』を講演。第2部では、『アメリカにおけるアロマテラピー研究の最新情報』として学術研究の成果の検証や臨床的に応用された事例を紹介した。
会場には約550名の参加者が訪れ熱心に耳を傾けた。
