初代校長のLiLiCoさんと参加者スターツ出版㈱が運営する女性向けwebサイト「OZmall」（会員数185万人）は7月30日、ビューティカテゴリの総合企画「OZ BEAUTY College（オズビューティカレッジ）」最大のイベント「美女子会」を開いた。
会場のホテル椿山荘東京には、特別カリキュラム、体験ブース、ビューティ食材を使ったディナーなどが用意され、首都圏のOLを中心に500人以上が参加。ステージでは、同カレッジ初代校長に選ばれたタレントのLiLiCoさんが、掲載サロン関係者をはじめ美容のプロフェッショナル5300人が選んだ2013年下半期のビューティトレンドとして今後の流行が予測されるジャンル7つを発表した。
ヘア関係では、自然なウェーブでつくるボブ「ヌーディボブ」、アクセントカラーを入れる「セクションカラー」、髪の健康状態の目安になる「髪密度」を注目トレンドに挙げた。ネイルの「アクセサリーネイル」は、ネックレスやイヤリングなど好みのアクセサリーモチーフで指先をアレンジするスタイル。
リラクゼーションサロンでは、イメージダウンを招くゆがみを矯正する「姿勢メイク」、冷えやむくみなど不調の原因になる“低体温”にアプローチする「温活」を提案した。美容クリニックで受けられる「美容点滴」は、美肌やダイエット、疲労回復などに効果的で、目的に応じて選ぶことができる。
同サイトでは、それぞれのトレンドを取り入れたメニューを受けられるサロンを期間限定で紹介している。
