10回目の開催を迎える「マタニティ＆ベビーフェスタ2014」（主催：一般社団法人日本マタニティフィットネス協会 後援：内閣府、厚生労働省ほか）は、4月5日（土）・6日（日）の2日間、パシフィコ横浜で開催する。
同フェスタは、妊娠・出産・子育てに関する知識や情報を“学んで、遊んで、体験できる”国内最大級のイベントとして毎年人気を博しており、今年は、出展企業数（82社）、出展小間数（232小間）ともに過去最高となり、会場規模は昨年の1.5倍に拡大した。
近年は“育メン”ブームなどの影響で男性の来場が増加しており、今年は“育メン”向けの筋力トレーニング講座「パパフィット」や離乳食、カメラのワークショップ型ステージを開催するなどパパが主役のプログラムも盛り込んでいる。開場時間は1時間早めて9時からに変更。フェスタ事務局では今年の来場者は昨年超えの約40,000人及び累計来場者数が20万人を突破すると見込んでいる。
また、4月5日には、「マタニティオブザイヤー2014」（妊娠中に赤ちゃんのためのより良いお腹の環境づくり、健やかなまたニティライフと出産準備、産後を通じて頑張ったママ、輝いたママを称える賞）の著名人、一般の両部門の授賞者を発表し、受賞式やトークショーを行う。
マタニティ＆ベビーフェスタ2014公式サイトhttp://maternity-babyfesta.jp/
