三庁連携の取り組みについて紹介
公益社団法人スポーツ健康産業団体連合会の18回シンポジウムが都内で開催された。今回のテーマは、オリンピック・パラリンピック東京大会とスポーツ・文化・観光プログラム。
基調講演「スポーツ・文化・観光による新しい地域創生の試み」(早稲田大学スポーツ科学学術院教授の原田宗彦氏)に続き、パネルディスカッション「2020東京大会に向けてスポーツ・文化・観光政策の連携」には、文化庁長官官房政策課企画調整官・文化プログラム推進室担当室長高田行紀氏、スポーツ庁オリンピック・パラリンピック課長勝又正秀氏、観光庁観光地域振興部観光資源課長蔵持京治氏が登壇した。進行役は、(公社)日本観光振興協会の丁野朗氏。28年3月に締結した、文化、スポーツ、観光の三庁包括連携協定についての経緯やシンボルマーク、アワードなどの取り組みが紹介された。
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