㈱星野リゾート(長野県軽井沢市、03-5159-6323)では、「星のや」「リゾナーレ」「界」に続く新たなホテルブランド「OMO(おも)」を立ち上げ、2018年春から展開していくと発表した。
「OMO(おも)」のブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」で、リゾート地ではなく都市部を中心とした立地に建設。観光を目的に中堅ビジネスホテルを利用する顧客をターゲットに都市型観光ホテルブランドとして、2018年春に「星のリゾート OMO7 旭川」(北海道)、「星のリゾート OMO5 大塚」 (東京)を開業し、その後、全国各地での展開を予定している。
また「OMO」では、①カジュアルで革新的なインテリア、②フレンドリーなサービス、③観光視点のロケーション、④ディーブな魅力を堪能する仕掛け、⑤部屋にかるのがもったいないパブリックスペース、⑥気軽な旅に嬉しいリーズナブルな価格等を約束として掲げている。