“メタボ対応”が巻き返しのチャンス
美容・健康施設での代謝アップ商材として、ゲルマニウム温浴、岩盤浴、振動マシンと次々とヒット商品が生まれた。エステサロンでは、RF(高周波)機器が浸透している。しかし、現在はどの商材も好調とは言えない状態が続く。各社ともメタボリック(代謝)シンドローム対応をキーワードに掲げ、再浮上を期待している。
◆【インタビュー・低体温の危険性と深部加温の重要性】
インディバ・ジャパン 代表取締役 山口 祐司氏
◆ トライポーラ&コンパクトなRF機が新登場 ◆
㈱アメニティコーポレーション
◆ ダイエット施療機でメタボ対策 ◆
㈱日本MJP
◆ 炭酸泉・温浴施設への導入増える ◆
昨年、人工炭酸泉を使った炭酸温浴の導入がスーパー銭湯などを中心に広がった。また、他にも炭酸を使った様々な関連商品が登場し、化粧品やマスク、パックなども売上げを伸ばしている。
【ニーズに応じた炭酸泉装置を展開】㈱アバン