2009年世界大会国際会議・京都で 第1回CIDESCO-NIPPON定時総会
有限責任中間法人CIDESCO-NIPPON(理事長:パメラ・アンダーソン)は、2月28日、都内・主婦会館で第1回定時総会を開催した。昨年、日本エステティック協会から分離・独立し、団体が設立されてから、初の総会となるだけに会場には約100名が集まった。
パメラ・アドキンス(タカラインターナショナルエステティックカレッジ)が理事長へ、久米健吉前理事長が世界会議の委員長へ就任した。パメラ新理事長は、「CIDESCO-NIPPONは世界最大の支部。会員の皆さまと一緒にエステの教育レベルを上げていきたい。世界の最高支部を目指しましょう」と抱負を語った。理事5名は留任。なお前理事の佐藤睦子氏が退任し、日野昭子氏(マリールイズ・ホリスティックビューティ・アカデミー)が就任した。
2008年度の事業計画の柱に、CIDESCO世界大会・京都会議の準備と、ドイツ・バーデンバーデン大会参加(ツアー実施含む)、認定サロン規約の制定および認定サロンの募集、講習会の開催(新たに福岡での開催も検討)、CIDESCO本部発行の「CIDESCO LINK」の英語版発行から3週間以内に日本語に翻訳し会員に配付、試験に関連する出版物の翻訳・発行などが予定されている。