野村不動産ライフ&スポーツ㈱(東京都中野区、【広報事務局】03-6427-1827)の運営するフィットネスジム「メガロス 24 下赤塚」が3月16日にオープンする。24時間型ジムの課題であるトレーニングサポートの弱さに着目し、コンディショニングマシンやオリジナルアプリを活用したセルフトレーニングのサポートを充実させ、顧客が継続しやすい環境づくりを目指す。
現在、多忙なビジネスマンやOLをターゲットにした24時間型フィットネスの需要は増加。一方で、深夜の時間帯に訪れた場合、サポートするトレーナーがいないためマシンの使い方がわからないこと。24時間型フィットネスの傾向として男性の利用を重視したウェイト中心のマシンが多く、女性会員の継続率が低くなるなどの課題があげられるという。
下赤塚店では、パナソニック㈱のクラウドサービスと連携したアプリケーションを活用することで、一人でも目的に合わせたトレーニングが可能になるオンラインサービスを提供。効率的なストレッチで柔軟性のアップが期待できる「ZERO-i(ゼロ-アイ)」や超低周波の音波振動で全身の血行促進によるリフレッシュ効果が得られる「SONIX(ソニックス)」など、体の疲労回復やコンディショニングを整えるマシンを導入することで、セルフトレーニングを行う会員をフォローしていく。