特集

【特集②】酸素カプセル

ブームを経て高品質化の時代へ

 ハンカチ王子こと斉藤投手の活躍に端を発した酸素カプセルブームはここにきて落ち着きをみせている。月あたりの販売台数は、2007年前半のピーク時からは半減したが、この間に参入企業が相次ぎ、各メーカーは機能性や安全性、耐久性を追求する段階に入った。酸素カプセルは一過性のブーム商品から、適正な競争による低価格化、高品質化が進む商品になってきた。


◆ 酸素カプセル・各社動向 ◆

【トップブランドとして確立、今夏ハードも登場】日本ライトサービス㈱
【有名プロスポーツ選手も愛用】ファイテン㈱
【高い耐久性、安全性を実現】㈱カワサキモータースジャパン
【ハードの実績活かし、ソフトタイプを発売】㈱エアテクノロジーズ
【運営ノウハウ提供で導入施設をサポート】㈱ワールドネットインターナショナル
【エアコンでカプセル内を快適に】㈱テイクハート
【最新型高機能酸素カプセルを7月に発売】㈱神戸メディケア
【好評のハードタイプ酸素カプセル 月10万円台からレンタル開始】㈱タイムワールド
【完全自動化のスタイリッシュなカプセル】㈱アドレクト

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