フィンテック、リテールテック等々・・最近のメディアでテックの文字を目にしない日はない。ビューティテックではスキンケアやメイクアップにおいても、ビッグデータやAI、XRを駆使し、パーソナライズや予測、没入感にと様々な挑戦が始まっている。いまやテックは全産業にとっての喫緊の課題だ。ところが、日本では、企業の推進役のCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)が50名足らずだという。その先駆け、元日本ロレアルCDOの長瀬次英氏は、「目的は、テクノロジーによる時間短縮や工数減ではなく、その先の価値創り。顧客満足や従業員満足に繋がっていくこと」と言う。また、日本の「強み」についても「テクノロジーでは世界に勝てないかもしれない・・・
8月号を読む
【特集 化粧品】
「おもてなし」を強化するテクノロジーにチャンス
P2 2020年が化粧品市場のピーク?!
P3 トピック ・ 第1回ビューティテック シンポジウム「BeautyTechが切り拓く未来」
P4 【話題の人インタビュー】これからのエステティックは健康寿命延伸産業に!
(株)プロラボホールディングス代表取締役会長兼CEO・財団法人内面美容医学財団主幹兼副理事長 佐々木 広行 氏
P5 【連載】CAここだけ美容情報 ・ 話題の施設紹介
P6 【連載】五十嵐ゆうこの Catch up the Beauty Trend of USA ・ 新商紹介