NPO法人日本ネイリスト協会(東京都千代田区)は10月4日、都内で記者会見を開き、ネイルクイーン2018の受賞者を発表。グランプリに女優の大地真央さんが選ばれた。
ネイルクイーンは手入れの行き届いた指先を持つ著名人に贈られる賞で、1996年に開始し、今年で23回目を迎える。自らネイルデザインも考案するという大地真央さんは今回で2度目の受賞となる。その他、協会新人賞に平祐奈さん(タレント・女優)、協会特別賞にロコ・ソラーレ(カーリングチーム)、協会功労賞にピーターさん(歌手・俳優)が選ばれた。ピーターさんは今回で3度目の受賞となり、殿堂入りした。
また2019年春・夏のネイルトレンドテーマは「硝子(ガラス)」となり、日本が誇るガラス工芸をイメージした4つの「透明感」ある作品が発表された。発表された作品は11月の東京ネイルエキスポ内の「TOKYO NAILS COLLECTION 2019 S/S」で披露される。