(株)スリムビューティハウス(東京都渋谷区 03-3486-3636)は11月29日、「美しさ・好感度・スタイル・品格・変身度」の5つの審査基準をもとに、どれだけ健康的に痩せられたかを審査する「第30回スリムクイーンコンテスト」を開催した。出場者はスリムビューティハウスの担当エステティシャンとともに4ヶ月間に亘ってダイエットに取り組み、その結果を競い合う。
開会にあたり西坂 才子代表取締役は「わたしはこれまで経営にあたって2つのことを長く続けてきた。一つは学会発表で、もう一つがこのコンテスト。参加者やスタッフ、その他関わってくれた多くの人達の思いが、スリムビューティハウスの歴史であり、宝である」と挨拶した。
今年のグランプリには-13.7キロの減量、ウエスト周り約20cmのマイナスを実現した錦糸町店の飯島美穂さん(28歳)が選ばれ、同社のイメージキャラクター内田理央さん(女優)から、祝福の花束が贈られた。また同時に開催された第14回スリムキングコンテストでは-11.7キロの減量に成功した西澤寛史さん(29歳)が選ばれた。
審査員を務めた(株)スリムビューティハウス教育部部長の中山真由美氏は「今回は新しいコースでもある腸活ダイエットコースを施術メニューに加えたことにより、自律神経の働きが整えられ、停滞期が短くなったように見受けられた。スリムビューティハウスの提供する東洋美容の技術が確実に進化してきていると感じている」と総評した。