(一社)CIDESCO-NIPPON は6 月18日、第11回定時社員総会を開催した。 2018年度事業報告、収支決算報告、続いて2019年度事業計画案、収支予算案が審議され、全員一致で可決された。
2019年度の総括方針では、本部と連携のもとCIDESCO のブランド価値の向上、セラピスト同士の交流活動の強化、CIDESCO認定校との連携による試験実施の円滑化、認定・会員サロンの一般顧客に向けた広報活動、シグネチャートリートメントの普及と国際認定サロン登録数増加等の項目を掲げ、重点的に活動に取り組んでいくと報告された。国際試験及びスクール試験や講習会の実施。CIDESCO-NIPPONアンバサダーによる認知度向上に向けた広報活動。ダイエット&ビューティーフェアなどの展示会への出展及びセミナーの開催。認定サロンへのサポート、CIDESCO 世界会議アメリカ大会への参加などを計画している。
古武一成代表理事は、「現実の仕事においても基礎を学んだ方が工夫し、苦労し、生み出すことで、新しい時代を切り開いていく。しっかりとした教育で導きたい」と挨拶した。総会後には、パメラ アドキンズ本部教育担当理事によるシグネチャートリートメントの施術実演が行われた。