学校法人 国際文化学園(東京都渋谷区、理事長/平野徹)は3月11日、平成22年春季卒業式を行った。
当日は天候に恵まれ、学生は、神妙な面持ちで訓辞や祝辞に聞き入った。
各校校長訓辞では、国分寺校 鈴木隆校長が「周りの人からいただいたことばをきちんと吸収して、自分なりに広げていって欲しい」、渋谷校 荘司礼子校長は「“つくす心”は“親孝行の心”。関わる人々に感謝の気持ちを忘れない技術者になって欲しい」と、旅立つ卒業生にそれぞれ激励の言葉を贈った。
式典は、始まりの「国家斉唱」から「ほたるの光」までおよそ2時間半の行程で、美容業界から来賓も多数出席し、祝辞を述べた