最新のアンチエイジング医療を推進するドクターリュウズクリニック（東京都港区）は2月14日、日本に2台しかない米国・サイトン社のフル装備レーザー「サイトン・レーザー」導入の記者発表を行った。
「サイトン・レーザー」は、米国において、形成外科医の間で『レーザーの王様』と言われており、シミ・しわ・たるみ等肌のエイジング（加齢）に対し、短時間で強力な効果を発揮すると考えられている。サイトン・レーザーの特徴は、3種類の「ヤグレーザー」と2種の「光レーザー」機能の搭載だ。
サーマクール、クールタッチ、フォトフェイシャル、脱毛レーザーなどを作った学者たちが、それらの機能をさらに改良・パワーアップし、「回復期間縮小」の実現を果たした、「アンチエイジング・レーザー」だ。世界で唯一、コンピュータ化されたスキャナー機能を持ち、技術的な精密性と品質が秀逸。安定的なレーザー放射が安心な施術を提供するとして評価が高い。尚、定価は2400万円（税別）とされている。
「サイトン・レーザー」は1台で、しわ、ニキビ、脱毛、色素沈着、レーザーピーリング、赤ら顔、静脈瘤（コブ）といった症状に対応することを目指している。
