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エステティック学術会議に約300人

 財団法人日本エステティック研究財団は9 月28 日、第5 回エステティック学術会議(後援:厚生労働省)を開催した。今回のテーマは「ウェルエイジングへの挑戦~エステティックの明るい未来を創造する」。 当日はエステティシャンや理容師、美容師など約330 人が参加した。
 


 冒頭、同財団の荘司礼子会頭は「厚生労働省の後援をいただき、定期的に開催できることはエステティックに係るものとして大変ありがたい。今日学んだことを明日から役立てて欲しい」と挨拶。続いて来賓の厚生労働省健康局生活衛生課 三川氏が「本学術会議がエステティックサービスにおける知識、技術、安全性の向上に大いに役立つものと期待している」と挨拶した。
 基調講演は「化粧品の出来ること~肌の老化研究はどこまで進んでいるのか?」。次いで行われた芝山みよか記念教育講演では和歌山県立医科大学付属病院の古川氏が「さまざまなストレスから考える肌の老化」を講演。その後は「エステティックの明るい未来を創造する」をテーマとした3 講演が行われた。

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