星野リゾート リゾナーレ
ヘルスケア機器がさりげなく設置されるメゾネットスイート
星野リゾートとパナソニックのコラボ
㈱星野リゾート(長野県軽井沢町)は、パナソニック㈱とのコラボ商品「ヘルスケアプラン」を、八ヶ岳高原の「星野リゾートリゾナーレ」と「星野リゾートタラサ志摩」の2施設で11月1日より販売している。テーマは、「アクティブホリデーで すこやかなカラダを」だ。
開始後2ヶ月で、ほぼ満室状態
「星野リゾートリゾナーレ」では、デザイン性が優れ女性に人気のメゾネットスイートルーム(露天風呂付き)4室限定で「ヘルスケアプラン」を提供している。アクティビティ体験と最新ヘルスケア機器を常備した客室利用がセットになったこのプランは反響も良く、サービス開始後二ヶ月、ほぼ満室状態が続いているという。(2名1室22,000円~)
アクティビティは、秋期は森林乗馬、冬期はスキー& スノーボード、オプションでストレッチやアクアサーキットもある。滞在中は、露天温浴施設、ジャグジー、プールはフリーパスなので、自分のペースで過ごすことができる。
もうひとつの本プラン導入施設、伊勢志摩の「星野リゾートタラサ志摩」では、水中アクティビティ、海藻パックなどもメニューに加わる(オーシャンビューデラックス2 名1室利用39,000円~)。
リゾート空間で、最新セルフケア
本プランで宿泊する客室は「パナソニックヘルスケアルーム」。室内には「体組成バランス計」、「活動量計デイカロリ」、「マッサージソファ」「エアマッサージャーレッグリフレ」「低周波治療器ネックリフレ」、「スチーマーナノケア」といったヘルスケア機器の最新モデルを設置。
また「ナイトスチーマーナノケア」、「ヘアドライヤーナノケア」といった美容機器も利用できる。リゾートのアクティビティでカラダを動かした後、一日の活動を計測で確認。入浴や料理を満喫したあとは、客室で寛ぎながらリラクゼーション機器でセルフケアが可能だ。
星野リゾートのソフトとパナソニックのハードの融合
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