日本サプライヤー(株)(横浜市港北区)はこのほど、東京都内で「第3回ピクシーパーフェクトスリムコンテスト」の最終審査会を行った。同コンテストは、昨年11月から今年2月までの90日間で、自分の体重を理想体重《(身長−100)×0.9》まで落とすというダイエットコンテストで、今回は全国各地から100人がエントリーし、ファイナリストに残った14人が最終審査に臨んだ。
審査に先立って、同社代表取締役の木佐貫嘉氏は「弊社では現在、全国に16店舗のメンズエステサロンを運営していますが、メンズエステサロンの展開は非常に大きな可能性を秘めており、市場の潜在力と共に、今後の事業戦略の大きな柱になるものと確信している」などとあいさつした。
最終審査では、水着審査とカジュアルファッション審査が行われ、14人のファイナリストは3ヶ月間の成果を、会場に詰め掛けた人たちに自慢の体を披露した。なお、グランプリには、−14.6kgの減量に成功した名古屋店の中浜宣之氏(33)が選ばれた。