足裏に、体の各臓器と繋がる「反射区」があるように、顔にも「反射区」がある。その「反射区」による顔分析をもとに作成されたのが、美顔のための地図“フェイスマップ®”だ。
東洋医学やリフレクソロジー、解剖学をまとめ、美顔のどのゾーンに、シワやシミ、ニキビなどのトラブルが出ているかで、体のどの臓器に負担がかかっているか、どんな食生活をしているか、メンタルにどんな問題をかかえているかなどが推測できるという。
本書ではその人の悩みなどに合わせて対応するポイントを“フェイスマップ®”で確認。指定された場所を番号順に綿棒で軽く刺激することで、体の中から顔の老化や肌トラブルなどを改善に導くセルフケアメソッド「フェイスマッピング」を紹介する。
『美肌をつくる顔のツボ・反射区ケア 綿棒で1分押し!フェイスマッピング』
(株)学研プラス 定価1,200円(税別)