累計販売個数2000万個を突破したアクアコラーゲンゲル
㈱ドクターシーラボ(東京都渋谷区)は6月、同社の「アクアコラーゲンゲルシリーズ」が累計販売個数2000万個を突破したと発表した。アクアコラーゲンゲルは、ひとつで化粧水・乳液・美容液・ブライトニング・化粧下地の5つのステップが完了するオールインワン化粧品のさきがけとして1998年に発売された。
そこで同社では、ブームとなっているオールインワン化粧品とスキンケアについて30代~40代の一般女性1,100人にアンケートを行った。
「オールインワン化粧品を使いたいと思うか?」という問いには81.6%が使ったことがある(使っている)、もしくは使ってみたいと回答した。オールインワン化粧品に対するイメージは、経済的、手間がかからず便利という回答が大多数を占め、シンプルステップが支持されていることが分かった。
「スキンケアは面倒ですか?」という質問には、72.4%が「面倒だと思う」と回答。スキンケアの手順の中では、一番面倒と思っているのがクレンジング(メイク落とし)で66.3%、次いで「ウォッシング(洗顔)」が43.8%、化粧水、乳液の順だった。