瀬戸内海に面した温泉施設『琴弾廻廊』は9月15日、11種のサウナと7種の水風呂を備えるな巨大なサウナのテーマパークとしてリニューアルオープンする。
『琴弾廻廊』は10,000㎡以上の敷地面積を誇る大規模温浴施設で、昨年より約1年間のリニューアルを終え、装いも新たにオープンする。瀬戸内海のオーシャンビューを楽しめる船型のサウナ「Ship Sauna」や『Ibuki Sauna』、日本古来の蒸し風呂を再現した古代和風サウナ『Kama Sauna』、高い断熱性を活かした高温のテントサウナ「MORZH MAX Sauna」、暗い室内にわずかに光が差し込む「Tuli Sauna」、瀬戸内海地域で多く産出されるレモンの、爽やかな香りが楽しめる「Setouchi Lemon Sauna」など、特徴的なサウナを設ける。さらに深さ1.7mの巨大醤油樽や日本酒樽を改装した水風呂など多彩なサウナや水風呂が楽しめる。
また今回のリニューアルを記念し、9月21日から『瀬戸内国際サウナ祭』を開催。サウナや水風呂を楽しめるほか、期間中は『37cmドデカソーセージ』や『37cm肉巻きアスパラ』、『ドデカBBQ串』、『サウナ専用カレー』などの、インパクト抜群の『世界のサ飯』を提供、さらに『37分連続クレイジー熱波』や『DJサウナパーティ』などのコンテンツも用意している。