地域の魅力ある商材(食品・化粧品)を国内外に発信する第10回ジャパンメイド・ビューティ アワードの授賞式が9月30日、東京ビッグサイトで行われ、熊野筆メーカーが開発したボディブラシ「スーヴェ ボディブラシ ロング」SHAQUDA(広島県 )が選ばれた 。
同アワードには、毎年全国から魅力ある美容・健康商材がエントリーし、百貨店 や セレクトショップ 、ドラッグストア 、 通販、美容施設等の第一線で活躍するバイヤー 、ジャーナリスト等 で 構成されるアワード審査員が商材を審査する。
SHAQUDAは、2015年に熊野筆メーカーの(有)瑞穂が立ち上げたブランドで、職人が手仕事で仕上げたこだわりの穂先と、ひとや環境にやさしいシンプルなデザインが特長だ。山羊毛を使用し、「けしきを みたす」をコンセプトに、独自の価値づくりを通してこころと暮らしに潤いと、心地いいライフスタイルの提案を掲げる。やさしい肌あたりで、自宅でのリラックスしながらのボディケアや、敏感肌の人のケアにも勧めている。
その他、優秀賞に「マリナス モイストウォッシュ」(株)KESEMO MARINUS(宮城県)、「菊芋玄米クッキー(機能性表示食品)」(株)阿蘇自然の恵み総本舗(熊本県)、審査員賞に「クオンディープ ヴァイタライザーモイスチャークリーム」(株)クレコス(山形県)、「エッセンスボディミルクMO」(株)オフィスワタナベ(大分県)、「エクサスリム LCD スーププロテイン」(株)天真堂(岩手県)がそれぞれ選ばれた。
詳細はDIET&BEAUTY秋号に掲載。その他エントリー企業などの情報はこちらから。