バックナンバー

【3月号特集】サプリメントの製剤化技術

最新の造粒技術と食品へのアプリケーション

  (株)パウレック 興津 忠和

直打用基材の選択とアプリケーション

  アピ(株) 生産本部 技術開発部 徳永 勝彦

食品用HPMCカプセル(クオリ-V-N)のアプリケーション

  クオリカプス(株) 執行役員 マーケティング部長 南 光一郎

新製剤「タブラート」―カプセルと錠剤のコラボレーション―

  三生医薬(株) 研究開発部 深澤 孝之、住吉 悦子、小山 憲一

健康食品の剤型と添加剤の選択


<主な内容>
●最新の造粒技術と食品へのアプリケーション
はじめに
1.造粒の目的と造粒方法
2.造粒方法の違いによる造粒物物性の違いとその用途
おわりに
●直打用基材の選択とアプリケーション
はじめに
直打用混合末と打錠
スティッキング防止技術
キャッピング・ラミネーション防止技術
硬度不良防止技術
崩壊性改善技術
まとめ
●食品用HPMCカプセル(クオリ-V-N)のアプリケーション
はじめに
HPMCカプセルの開発経緯
HPMCカプセルの特性
HPMCカプセルの安全性
HPMCカプセルに適した健康食品素材
α-リポ酸に対するHPMCカプセルの有用性
DHA(ドコサヘキサエン酸)充填カプセルの安定性
ハードカプセルのメリット
おわりに
●新製剤「タブラート」―カプセルと錠剤のコラボレーション
はじめに
1.「タブラート」の誕生
2.「タブラート」の特長
3.「タブラート」の特長…低硬度の錠剤もタブラート化が可能
4.「タブラート」の特長…コーティング層の高い酸素バリア性及び強度
5.「タブラート」の特長…製剤を小型化できる、飲みやすい
6.「タブラート」の特長…多彩なカラーバリエーション
7.「タブラート」の特長…高度なマスキング効果による応用
まとめ
●健康食品の剤型と添加剤の選択

【特別レポ】ヘルスクレームをめぐる国際状況

海外開発トピックス

関連記事

  1. 【2月号特集:1】食生活とメタボリックシンドローム
  2. 【2021年9月号】特集/省力化・自動化によるスマート食品工場実…
  3. 【2021年12月号】特集/食品乾燥技術の高効率化・省エネ化を目…
  4. 【2021年11月号】特集/澱粉の新しい利用
  5. 【2024年12月号】特集/差別化できる調味料の利用
  6. 【2016年12月号・特集】食品の高付加価値化に剥けた乾燥技術
  7. 「食品開発展2006」誌上展示会 <S-tec>
  8. 【2022年1月号】特集/食品産業とSDGs

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

海外ツアー情報

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、セミナーなどツアーならではの企画もございます。

ナチュラルプロダクトエキスポ2025

2026年3月1日(日)~7日(土)

ナチュラルプロダクトエキスポ

アメリカ市場視察 ツアー

PAGE TOP