バックナンバー

特定保健用食品関与成分の市場動向―各社の動き

世界に先がけ個別審査・評価で食品にヘルスクレイムを認めた制度として注目される特定保健用食品。上限値・下限値の安全値を保証することで特定の栄養素のクレイムを表記できる規格基準型の栄養機能食品。いずれも世界的な健康志向食品に対する関心の高まりの中で、動向が注目されている。
本特集では、市場導入されてから約10年が経過した特定保健用食品の現状と今後、また第2弾の規格基準作りが進んでいる栄養機能食品の今後についてみていく。
特定保健用食品関与成分の市場動向―各社の動き
 オリゴ糖/食物繊維/乳酸菌/たん白・ペプチド/ミネラル
 ポリフェノール・イソフラボン/など


●注目の企業
サントリー
日新カップ
日本化薬フードテクノ
フジッコ
明治製菓
・ジェイティーフーズ
ヤクルト薬品工業

関連記事

  1. 【2020年4月号】特集/次世代プロバイオティクス・プレバイオテ…
  2. 清浄度確認のための機器・資材
  3. 【4月号特集】メディカルフーズの開発と今後
  4. 【1月号特集1】食とバイオエネルギー(「フード・フォラム・つくば…
  5. 【1月号特集1】微生物のストレス損傷とその制御
  6. 【11月号特集】口腔ケア食品の開発
  7. 【2024年8月号】特集/食品工場の省人化・効率化の推進
  8. 【2025年4月号】特集/美味しさの見える化

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025