食品素材の記事

東洋サイエンス、ビタミンなどのリポゾーム化製剤の販売開始

東洋サイエンスではポーランドのBart社のビタミン・ミネラルなどのリポゾーム化粉末・顆粒の販売を開始した。

リポゾーム化する事で安定性が向上、バイオアベイラビリティーの向上が認められている。同社のリポゾーム化製剤は品揃えが充実しており、VC粉末、VC顆粒、D3粉末、ビーガンD3粉末、B12粉末、クエン酸Mg粉末、クルクミン粉末、VK2粉末、クエン酸Mg顆粒、VE粉末が揃えられている。

製品の安定性やバイオアベイラビリティーの高さが評価され世界各地への輸出が増え、生産量が増える事でコストダウンも可能になりより使いやすくなってきているという。

関連記事

  1. 海藻由来アスコフィラン、感染症予防で引き合い
  2. アンチエイジング、脳活性、脳機能回復およびストレス緩和機能を持つ…
  3. 日本製粉、国産ペーストビーツの供給開始
  4. デュポン、植物性食品・飲料向けの乳酸菌カルチャーを発売
  5. 日成共益、ホエイたんぱく質専用の酸味料製剤を上市
  6. GABAの認知機能における有効性を確認
  7. マキベリーエキス「Delphinol®」の骨粗鬆症改善に関する新…
  8. コラーゲンペプチド、従来よりも低用量で膝の機能を訴求した機能性表…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025