バックナンバー

【2月号特集Ⅰ】食の安全性確保のために

(「フード・フォラム・つくば」より)
食品総合研究所の研究戦略と食品企業との連携
  (独)農業・食品産業技術総合研究機構・食品総合研究所 所長  林 徹
安全な食品の安定供給と消費
  北海道大学大学院 水産科学研究院 安全管理生命科学分野  一色 賢司
農薬等のポジティブリスト制度をめぐる国内外の動き
  (独)農林水産消費技術センター  湯川剛一郎


<主な内容>
●食品総合研究所の研究戦略と食品企業との連携
 はじめに
 新たな食総研の組織
  1.連携強化のための組織
  2.ミッションの明確化と機動的な組織
 中期目標期間に実施する研究
  1.食品の機能性の解明と利用技術の開発
  2.食品の安全性・信頼確保のための研究開発
  3.産業を支える先端的・基盤的研究
  4.バイオマス資源の活用のための研究開発
 おわりに
●安全な食品の安定供給と消費
 大船小船
 全員消費者
 記録の必要な時代
 フードチェーンは全世界
 食品安全の新制度
 おわりに
●農薬等のポジティブリスト制度をめぐる国内外の動き
 ポジティブリスト制度導入の背景
 食品衛生法の改正
 一律基準の設定
 ポジティブリスト制度対象外物質の決定
 暫定基準の設定
 加工食品の取り扱い
 ポジティブリスト制度への対応
 国内外における取り組み・影響

関連記事

  1. 食品包装の進歩と今後の課題
  2. HACCPシステム再考
  3. 【2017年12月号・特集】6次産業化の現状と課題
  4. 【8月号特集】アミノ酸の機能性
  5. 微粒子化技術と新食材の開発
  6. 【9月号特集】高品質化を目指す新しい食品殺菌技術
  7. 【2022年6月号】特集/多様化するプラントベース食品へのアプロ…
  8. 【2024年2月号】特集/食品として健康に寄与するDHA・EPA…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025