未分類

【支援技術】食品産業の粉粒体技術

~高機能食品製造用途とサニタリー化進む~
粉粒体技術は今日、食品開発にとって欠かすことのできない最重要技術のひとつとして浸透している。


特に近年は機能性食品や健康食品の需要が急激に高まる中で、素材の複合化、微粉化、多種多様な粒子に特性を与える微粒子設計技術など、高度な技術が要求され、医療、ファイン化学分野からの技術導入も進んでいる。
食品工場および粉体工場ではHACCP/GMPの導入も進んでいるものの、品質安定のためには、粉塵から異物混入問題に至るまでクリアすべき課題は多い。このため、粉体装置メーカーに対してもこれらの課題への対応が迫られている。
→つづきは食品と開発6月号本誌をCHECK!
【注目の粉粒体装置メーカー】
奈良機械製作所
スギノマシン
岡田精工
夢実耕望
パウレック
日本ビュッヒ
日本マグネティックス
マイクロフーズジャパン
富永物産
日機装

関連記事

  1. 【健康素材】プロポリス・ローヤルゼリーの最新動向
  2. 【12月号連載】機能性食品開発のための知財戦略(12)
    食…
  3. 食品産業における悪臭対策と脱臭システム
  4. DHA・EPAの市場動向
  5. 【乾燥技術】食品の高品質化・環境対策で利用進む乾燥技術
  6. 食品開発のためのフレーバー市場動向
  7. 高まる食品の安全性議論と安全性の受託検査サービス
  8. 【特別レポ】味が見える味覚センサー

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025