バックナンバー

【10月号特集】これからの食品開発を考える

食品原料・エネルギー価格の高騰に対する食品産業の対策と課題

  (社)食品需給研究センター  野島 直人

地域ブランドの管理と高品質化

  千葉大学大学院教授  斎藤 修

コメの機能性と素材としての新しい利用展開

  新潟大学農学部教授  大坪 研一

食の安全確保ツールとしてのISO22000活用の実際

  (財)食品産業センター  大西 吉久


<主な内容>
●食品原料・エネルギー価格の高騰に対する食品産業の対策と課題
はじめに
1.食品原料・エネルギー価格の高騰と国内経済
2.コスト上昇と企業行動
3.食品産業の対策と課題
●地域ブランドの管理と高品質化
はじめに
1.品質保証システムと認証
2.原料供給と工場立地
3.製品の差別性
4.衛生管理と安全性
5.食味
6.価格プレミアムとマーケティング
●コメの機能性と素材としての新しい利用展開
1.世界の食料需給
2.日本におけるコメの需給
3.コメの健康機能性
4.新しい加工原料としての米粉
まとめ
●食の安全確保ツールとしてのISO22000活用の実際
はじめに
1.ISO22000発行と適用
2.食の安全確保ツールとしてのISO22000
3.ISO22000の活用
4.ISO22000の認証制度と現況
まとめ

関連記事

  1. 【6月号特集】米粉開発と利用の新展開
  2. 【2023年2月号】特集/ヒトの生体機能の調節におけるオメガ3の…
  3. 【2015年2月号・特集】DHA・EPAの新機能を求めて
  4. 【2月号特集Ⅰ】食の安全性確保のために
  5. 機能性成分の分析技術
  6. 【10月号特集】これからの食品開発を考える
  7. 【12月号特集】健康性と風味アップへの挑戦
  8. 【2017年3月号・特集】農産物及び農産加工食品の機能性表示食品…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025