未分類

ガニアシに抗インフルエンザ効果

 カイゲンは「ガニアシフコイダン」の抗インフルエンザ作用を解明した。
 北里大学、共成製薬などとの共同研究で、ガニアシ(マコンブ仮根)から得られるフコイダンを用いたマウス試験を実施。その結果、ガニアシフコイダンの経口投与により、インフルエンザウイルスによる致死が有意に抑制された。肺における炎症の軽減も認められた。

関連記事

  1. 平成17年国民健康・栄養調査結果の概要
  2. オーブン内ガス検知の結露問題を解決する独自の検知技術による「食品…
  3. 食品機械向け潤滑剤の安全規格と企業動向
  4. 食品用乳化剤の市場動向
  5. 飲料受託企業の動向
  6. 【9月号】有機酸の市場動向
  7. 【6月号】ポリフェノール食品・素材の市場動向
  8. 【特別レポ】可食性インキの開発と利用

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP