未分類

【2月号】食品の有用性・安全性受託試験の動向

 昨年夏に生じたエコナ問題とその後のトクホ表示の消費庁への移管で、トクホ審査も一時滞り、そのうえトクホ制度見直しの議論の中で、トクホ申請のための試験依頼は数年前のような勢いはない。それに対し、規模は小さいながらも健康食品、機能性素材の有効性・安全性のエビデンス取得のための試験依頼は活発で数では着実に増えてきている。

<主な内容>

【受託試験機関の動向】
日本バイオリサーチ
岩瀬コスファ
エスカルラボラトリーズ
TTC
イナリサーチ
【DNAマイクロアレイ解析】
三菱レイヨン
【分析用周辺装置】
レッチェ


関連記事

  1. 【素材レポ】ジボダン、TasteTrek Citrusで新しいオ…
  2. 【素材レポ】フラバンジェノールのメタボリックシンドロームに対する…
  3. 【支援技術】食品産業の粉粒体技術
  4. 【市場動向】ミネラル食品・素材の市場動向
  5. 食品の健全な表示を確保するために
  6. 食品開発展と同時開催「東京国際包装展」閉幕
  7. 【品質・安全対策】鮮度保持に欠かせない冷凍・解凍技術の最新動向
  8. 【品質安全】Food ITソリューションの最新動向

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP