未分類

【4月号】ストレスケア・安眠素材の最新動向

抗ストレス.JPG

 現代はストレス過負荷の時代といわれ、国民の7~8割は何らかのストレスを感じているとされ、なかでも心理的ストレスが最も問題視される。この対策として食品でもリラックスや安眠を訴求した製品が数年前から市場に登場している。抗ストレス食品市場はGABAがヒットした05~07年ごろ盛り上がりを見せたが、その後反動減で低迷。昨年から再び市場が活発になっている。


≪主な抗ストレス・安眠素材の開発動向≫

●テアニン

 太陽化学

●PS(ホスファチジルセリン)

 ビーエイチエヌ/ヘルシーナビ

●レモンバーム

 兼松ケミカル

●ラフマ

 常磐植物化学研究所

●ピーナツ渋皮由来ポリフェノール

 岐阜セラツク製造所

●酵母ペプチド

 ビーエイチエヌ/ヘルシーナビ

●シトラス抽出物

 ネキシラ

●ミルクペプチド

 サンブライト


関連記事

  1. 【7月号】抗メタボ・ダイエット素材の市場動向
  2. 健康食品の市場動向と素材・技術研究 1
  3. 美容食品素材(美白)の開発動向
  4. 食品分野における水分測定技術の最新動向
  5. CLOSE UP
  6. 【8月号】Food ITソリューションの最新動向
  7. 【12月号】天然調味料市場の最新動向
  8. 食物繊維素材の最新動向

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

海外展示会のツアー開催

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、ツアーならではのセミナーなどの企画もございます。
  資料請求は【こちら】

■2025年予定
IFT FIRST 2025
・7月13~16日 米国 シカゴ
Fi Europe
・12月2~4日 フランス パリ

■2026年予定
Natural Products Expo West
・3月3~6日 米国

食品開発展2025