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【2013年9月号特集】理化学分析による食品の起源判別技術

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(「フード・フォラム・つくば」より)
※各レポートのタイトルをクリックするとレポートサンプルのウインドウが開きます。

■元素分析及びDNA分析による食品の産地判別技術
(独)農林水産消費安全技術センター(FAMIC)本部 表示監視部 技術研究課 井口潤

■軽元素安定同位体比分析による食品の原料・原産地判別
(独)農研機構 食品総合研究所 食品分析研究領域・分析ユニット 鈴木彌生子

■無機元素分析による調製粉乳製造地判別の可能性
森永乳業(株)分析センター 藤崎浩二

■わかめ製品における原料産地判別への取り組み
理研ビタミン(株)品質保証本部 食品分析センター 絵面智宏

■コンドロイチン硫酸塩の安定同位体比率分析による起源動物種判定
小林製薬(株)1、 Eurofins Analytics K.K. 2、 Eurofins Analytics France 3
成谷和政1 下尾克也1 長尾淳二1 大崎幸彦1 Dr. Colin Granier2 Dr. Eric Jamin3 Ing. Freddy Thomas3

■工業用アルコールの起源推定技術について
日本アルコール産業(株)アルコール事業本部 浦永誠

■安定同位体比分析を用いた酒類原料の起源推定
キリン(株)R&D本部 和佐野成亮

■食品の産地判別技術の現状、最前線および今後の展望
(財)日本穀物検定協会 東京分析センター 有山薫


【特別レポート】

「糖転移ヘスペリジン」に期待できる機能性
血中中性脂肪低下作用とビタミンC維持作用を中心に


【連載:ニューヨーク発 最新FOOD NEWS】

『スターバックス』がダノン社と提携。ヨーグルト・パフェ製品の開発を予定
NY在住 フードビジネス・コンサルタント 野辺久美子


【連載:産学官連携による地域農・畜・水産物活用のための機能性食品開発研究を追う シリーズ26】

沖縄特産柑橘「シークヮーサー」-産学官連携研究の成果と今後の展望
琉球大学農学部教授 和田浩二


【編集部記事】

【支援技術】
■食品・飲料における加熱・非加熱殺菌技術
〜高品質化、省エネ、コスト削減などで進展する装置開発〜

【HACCP支援技術】
■食品工場の洗浄・除菌と清浄度モニタリング
■食品工場の異物混入対策のための防虫技術
■食品工場用潤滑剤の最新動向
〜FSSC22000認証取得の進展で需要のすそ野が着実に拡大〜

【市場動向】
■有機酸の市場動向
■消臭、呈味改善・マスキング素材の市場動向
■スーパーフルーツ素材の市場動向

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