【11月号特集】次世代型発酵・熟成食品の開発を目指して
■ロードマップと発酵食品データベース開発の現状
農研機構 食品研究部門 北村義明、曲山幸夫
■発酵・熟成をメタボローム解析で紐解く─酒類を例に
慶應義塾大学 先端生命科学研究所 特任准教授 杉本昌弘、特任助教 若山正隆
■発酵熟成食品のメタボロミクスアプリケーション
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(株) 戸松創
■発酵食品・熟成食品の味質に寄与するD-アミノ酸について
MCフードスペシャリティーズ(株) 原圭志、岡部唯
【連載:過酢酸製剤の利用】
連載第3回
過酢酸製剤による青果物洗浄の可能性について
全国農業協同組合連合会 営農販売企画部 菅原亮子
【連載:機能性表示を巡って】
連載第30回
食品と医薬品の相互作用データベースの現状
城西大学大学院 薬学研究科 医療栄養学専攻 菊地秀与、日比野康英
【産学官連携による地域農・畜・水産物活用のための機能性食品開発研究を追うシリーズ48】
高品質・高付加価値を生み出すソフトスチーム加工技術
早稲田大学 環境総合研究センター 客員教授・上級客員研究員 関根正裕(埼玉県産業技術総合センター技術支援室長)
【連載】機能性表示食品の発売動向を追う【13】
機能性表示食品の届出・受理の現状
【レポート】
■脳腸相関から考えるこれからの機能性食品開発
京都府立医科大学大学院 医学研究科 消化器内科学 内藤裕二
■フード・フォラム・つくば 夏の例会より
生活習慣病予防のための食生活と腸内フローラ食と腸内細菌代謝産物を介した宿主のエネルギー代謝制御
東京農工大学大学院 農学研究院 木村郁夫
【編集部記事】
【支援技術】
■高機能食品製造用途とサニタリー化が進む粉粒体技術
■食品・飲料の付加価値を高める分離・ろ過技術
【市場動向】
■天然調味料/■天然色素
■フレーバー 今年の注目点と2017年への提案