未分類

曽田香料、富士フレーバーのフレーバー事業を譲受

曽田香料は6月21日、富士フレーバーのフレーバー事業と付随する事業を譲受する方向で合意したと発表した。富士フレーバーはフレーバー事業から撤退する。

譲受の業務範囲はフレーバー事業全般を対象としており、加工食品向け調合香料事業はもとより、超臨界二酸化炭素抽出技術を活用した天然原料の抽出事業(各種エキストラクトの製造販売)、天然色素事業をも含む。

両社は、顧客への製品供給に支障がでないように円滑な事業移管を進め、本年9月末をめどに事業譲渡契約を締結していく予定。

関連記事

  1. 【N-tec】錠剤・カプセルのための添加剤と加工技術
  2. 【素材レポ】グリスリンのインスリン抵抗性改善作用
  3. 【連載】産学官連携による地域農・畜・水産物活用のための機能性食品…
  4. 【11月号】動き出したGFSI承認食品安全マネジメントシステム
  5. 抗酸化能の簡易迅速測定法
  6. 【素材レポ】微粉砕コーヒーの性状とその応用について
  7. メタボリックシンドロームとダイエット食品市場の現状
  8. 食品産業における臭い対策

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP