食品素材の記事

日成共益、「飲む美容液」としてブームの「ビーフボーンブロス」の取り扱いを開始

日成共益では、「飲む美容液」として話題の「ビーフボーンブロス」の取り扱いを年明けから本格的に始める。

ニュージーランドのグラスフェッドビーフの骨から抽出した成分を原料に、野菜やスパイスで調整してスープに仕上げている(ただし、季節的な要因で補助的な飼料を与えている場合もある)。

Brixは25°、たん白質含量は18%。アミノ酸、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ビタミン・ミネラルなどの栄養素を豊富に含む。とくにコラーゲンを多く含んでおり、分析値で16%以上。

外食産業などへのスープとしての販売はもちろん、健康・美容スープとしても提案できる。BSEフリー国の原料である点も安心感を訴求できる。既に紹介を始めており、顧客にはかなり好評だという。

ドイツでHi Europe 2018 開催、Fiber(食物繊維)に注目集まる

HACCP対応IoTシステムの提案を開始
複数箇所温度データの一括管理を実現

関連記事

  1. 睡眠改善機能をもつカジメ抽出物
  2. クロロゲン酸の新たな脂肪吸収抑制メカニズム
  3. 備前化成、高純度かつ安定性に優れたEPA素材「EPA70 BAP…
  4. 機能性表示食品対応のトマトリコピン製剤を上市
  5. 粉末プロテインを溶けやすくする技術、東洋新薬が特許を取得
  6. マカの摂取で更年期女性の睡眠の質が改善
  7. 減塩―つけすぎない工夫も大事
  8. サナギタケ由来の冬虫夏草粉末を上市

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2026

海外ツアー情報

「食品と開発」では海外の食品展示会に合わせたツアーを開催しております。渡航や展示会入場に関する手続きを省け、セミナーなどツアーならではの企画もございます。

ナチュラルプロダクトエキスポ2025

2026年3月1日(日)~7日(土)

ナチュラルプロダクトエキスポ

アメリカ市場視察 ツアー

PAGE TOP