関連トピックス

Vitafoods Asia 2022 10月にFi Asiaと共同開催 ―登録受付を開始
バンコクの会場(対面)とオンラインの同時開催

アジアにおける栄養補助食品、機能性食品および飲料業界の事業展開にとって有力な展示会「Vitafoods Asia 2022」が登録受付を開始しました。なお、Vitafoods Asia史上初の試みとして、バンコクのFi Asiaと共同開催となります。開催期間中は21,000人以上の来場者に加え、栄養補助食品および食品飲料業界から600社以上のグローバルサプライヤーの参加が見込まれています。

◆イベントおよび登録オプションの詳細は、こちらでご確認ください
http://www.vitafoodsasia.com

Vitafoods Asia 2022(ハイブリッド開催)
◆10月5日~7日:バンコクのクイーンシリキット・ナショナル・コンベンション・センター(QSNCC)にて対面開催
◆9月26日~10月10日:オンライン開催

今年のイベントのハイライト
•会場メインステージにて、エキスパートが選んだ開催地域の主要トレンドとテーマを紹介
•プロバイオティクスとオメガ 3 脂肪酸に関するリソースセンター
•新製品ゾーン
•試食/試飲コーナー

インフォーママーケッツ グループ ブランドディレクター ジュリアン・ボンヴァレ より
「今年はFi Asiaと共同開催することで、コミュニティが集まる上で、今まで以上に有意義な場を提供していきます。開催地域においては、現在も一部の移動規制が残っているため、2 つの主要イベントを共同開催することで、来場者および展示企業にとって、可能な限り参加しやすいイベントにしたいと考えました。また、栄養補助食品と機能性食品業界の線引きが薄れてきていることに加え、開催地域における消費者が、ホリスティックな健康への関心を強めていることを考慮すると、新材料の発見、新規製剤や応用の模索からサプライチェーンの強化に至るまで、共同開催による、イノベーションと事業成長の推進に向けた貢献が期待されます。無数の可能性を創造することができるのです。」

関連記事

  1. 大豆たん白製品の値上げを各社が発表
  2. 林原が社名変更―「ナガセヴィータ株式会社」24年4月1日より
  3. 食品・栄養・健康ビジネスのおける10キートレンド2023について…
  4. 行政、他団体との協力でさらなる拡大へ
  5. 豆乳 2022年の豆乳類全体の生産量は416,329kL(前年比98.…
  6. 豆乳 7-9月期の豆乳類の生産量は、前年同期比96.4%―日本豆乳協会…
  7. 一丸ファルコス、肌状態を改善するコメ由来乳酸菌「ラ・フローラ K…
  8. 専門知識を持つ人材で、商品開発、機能性表示食品届出をサポート

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP