林原では、「老腸相関、健康寿命延伸」をテーマにした第5回林原ライフセミナーを3月に開催する。
同社は人々の生活に密着したライフに係る内容をテーマにした講演会として「林原ライフセミナー」を2017年から開催している。5回目となる今回は、「老腸相関、健康寿命延伸」をテーマに、京都府立医科大学 教授 内藤裕二氏が “腸活でカラダもココロも健康に!! ~腸内細菌の多様性が健康長寿の秘訣~” と題した講演を行う。
■第5回 林原ライフセミナー「老腸相関、健康寿命延伸」
腸活でカラダもココロも健康に!!~腸内細菌の多様性が健康長寿の秘訣~
日時:3月13日(月)13:30~15:20
場所:岡山市 山陽新聞社「さん太ホール」 会場参加/後日オンライン配信もあり
定員:250名(先着)
対象:一般、医療関係者、管理栄養士・栄養士、企業の製品担当 など
聴講:無料(事前申し込みが必要)
参加申し込み・詳しくはこちら⇒ https://www.hayashibara.co.jp/data/6860/news_tp/
講師 内藤裕二氏(京都府立医科大学生体免疫栄養学講座 教授)
腸活でカラダもココロも健康に!! ~腸内細菌の多様性が健康長寿の秘訣~
腸と脳が密接な関係にある「脳腸相関」が知られてきたが、腸は老化とも関係があるため「老腸相関」にも注目が必要で、腸管の老化を制御することが健康長寿を実現するカギの1つだと考えられる。講演では、腸内細菌の仕組みや働きを分かりやすく解説しながら「腸活」について具体的に紹介する。
■ロビーでは岡山市(岡山ふれあい介護予防センター)によるフレイル健康チェックを実施予定