未分類

【市場動向】ポリフェノール食品・素材の市場動向

 植物成分の様々な機能性の解明が進む中で、ポリフェノールを含む植物抽出物の開発と利用が活発化している。90年代初頭の赤ワインブームを機にポリフェノールの存在がクローズアップされるようになり、今では緑茶抽出物、ぶどう種子エキス、ブルーベリー抽出物など様々なポリフェノール素材が提案されている。


多くが活性酸素消去能、抗アレルギー作用、整体調整作用、抗菌・抗炎症作用、美白・美肌作用などが期待されるものだ。近年は寿命延長効果やメタボリックシンドローム予防作用が報告されるなど、あらためてポリフェノールの健康への有用性が注目されている。
本稿ではポリフェノール素材の研究開発および販売動向を探る。
→続きは食品と開発6月号で
<主なサプライヤー>
アビオス
エーザイフード・ケミカル
江崎グリコ
オリザ油化
クレオ・インターナショナル
研光通商
サッポロエージェンシー
サンブライト
新日本薬業
セダハーブジャパン
セティ
太陽化学
タマ生化学
東洋精糖
トレードピア
日本シイベルヘグナー
備前化成
丸善製薬
丸善薬品産業
三井製糖
明治フードマテリア

関連記事

  1. 特殊製法塩・輸入特殊用塩の市場動向
  2. 【支援技術】機能性食品製造をサポートする粉粒体技術
  3. 【支援技術】高機能食品製造用途とサニタリー化進む粉粒体技術
  4. 【新素材レポ】ポテト由来素材 Slendesta について
  5. 【素材レポ】ヒアルロン酸・レシチン複合体(HAPLEX)のラット…
  6. 【8月号連載】機能性食品開発のための知財戦略(8)
    食品…
  7. 【5月号連載】機能性表示食品の発売動向を追う(31)
    機能…
  8. 【支援技術】X線・金属検出装置・各種選別機と防虫・防塵対策の最新…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP