バックナンバー

安全管理の機器・資材<モニタリング機器>

ここ数年食品業界の根幹を揺るがす事故が相次ぎ、食品の安全管理のあり方が改めて問われている。わが国では95年に厚生労働省により「総合衛生管理製造過程の承認制度」が導入されて以来HACCPシステムについて様々な啓蒙が行われ、食品産業の安全管理レベルの向上に寄与しているかに見えた。しかし、2000年夏に起こったHACCP承認工場での大規模食中毒事故、それ以後の異物混入騒動、さらにはBSEに端を発した食品偽装表示問題は、事故の本質は違うにせよ、食品の安全・品質管理を原点に戻って見直さなければならない警鐘とも捉えられる。
本特集では、食品の安全・品質管理技術を、いくつかの視点から見直し、食の安全性と品質について考えていく。


●モニタリング機器の注目企業1
アイネクス(株)
エア・ブラウン(株)
キッコーマン(株)
(株)佐藤計量器製作所
(株)GSIクレオス
(株)ティアンドデイ
(株)東亜ディーケーケー
日本シイベルヘグナー(株)
(株)プランシュール・ジャパン

●モニタリング機器の注目企業2
リオン(株)

関連記事

  1. 【1月号特集】食品の安全を保証する(「フード・フォラム・つくば」…
  2. 【2015年2月号・特集】DHA・EPAの新機能を求めて
  3. 【3月号特集2】健康食品の安全性確保に向けて
  4. 【10月号特集】これからの食品開発を考える
  5. 海外における機能性食品
  6. ダイエット素材の市場動向
  7. 【2019年12月号】特集/澱粉素材の新しい利用
  8. 膜技術による新食品の創造と今後の展開

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2024 出展者募集中

PAGE TOP