未分類

【市場動向】健康食品の市場動向と素材・技術研究

・08健康食品市場の動きと課題
・08年売れ筋と09年の期待商材
・主要素材動向
・機能別素材動向
・2009年注目の新素材
・受託製造企業の動向
・健康食品製造技術の最新動向


☆主要素材の主な取り扱い企業☆
旭合同(ノコギリヤシ)
ADEKA(β-グルカン)
一丸ファルコス(セラミド)
磐田化学工業(アガリクス、磐田化学工業)
インデナジャパン(ノコギリヤシ、ビルベリー)
エーザイフード・ケミカル(植物ステロール)
エル・エスコーポレーション(核酸、ヒアルロン酸、メシマコブ)
大蔵製薬ヘルスウェイ事業部(冬虫夏草)
オムニカ(ウコン、ビルベリー、ルテイン)
オリエンタル酵母工業(β-グルカン)
オリザ油化(アスタキサンチン、α-リポ酸、セラミド)
カイゲン(フコイダン)
協和発酵バイオ(グルコサミン、CoQ10)
甲陽ケミカル(キトサン、グルコサミン)
ケミンジャパン(ルテイン)
コンビ(乳酸菌)
三栄源エフ・エフ・アイ(植物ステロール)
サントレック(にんにく)
サンライフ(コラーゲン)
シェフコ(明日葉)
スピルリナ研究所(スピルリナ)
ゼライス(コラーゲン)
タカラバイオ(明日葉、フコイダン)
タマ生化学(イチョウ葉、植物ステロール、大豆イソフラボン、ビルベリー、カシスエキス)
TSI(イチョウ葉、グルコサミン、コンドロイチン)
DICライフテック(スピルリナ)
DSウェルフーズ(β-グルカン)
DSMニュートリションジャパン(ルテイン)
東洋酵素化学(アスタキサンチン、スピルリナ)
東洋新薬(松樹皮抽出物)
常磐植物化学研究所(イチョウ葉、ビルベリー、マカ)
トレードピア(アスタキサンチン、松樹皮抽出物)
TOWA CORPORATION(マカ)
日新蜂蜜(にんにく、ローヤルゼリー)
日清ファルマ(CoQ10)
新田ゼラチン(コラーゲン)
ニッピ(コラーゲン)
日本化薬フードテクノ(キトサン)
日本新薬(ヒアルロン酸)
日本スタンゲ(ウコン)
日本生物.化学研究所(明日葉、ナットウキナーゼ)
日本バイオコン(エラスチン、コンドロイチン)
日本ハム(エラスチン、コラーゲン)
日本粉末薬品(ウコン)
バイオアクティブズジャパン(ウコン、ヒアルロン酸)
浜理薬品工業(α-リポ酸、L-カルニチン)
林兼産業(エラスチン)
ビーエイチエヌ(α-リポ酸、グルコサミン)
備前化成(にんにく)
富士化学工業(アスタキサンチン)
フジッコ(大豆イソフラボン)
プロテインケミカル(グルコサミン)
丸善製薬(ウコン、にんにく)
三菱ガス化学(CoQ10)
ミナト製薬(明日葉)
メグレ・ジャパン(セラミド)
森川健康堂(プロポリス、植物酵素、ローヤルゼリー)
ヤマハ発動機(アスタキサンチン)
ユニチカ(セラミド)
横浜油脂工業(ウコン、CoQ10、植物ステロール)
ラティーナ(マカ)
ロンザジャパン(L-カルニチン)
☆機能別素材取り扱いの主な企業☆
■メタボ・ダイエット素材
 アムラ果実 太陽化学
 エルカンプーレ TOWA CORPORATION
 海藻ポリフェノール コロイドナチュレルジャパン
 柑橘系フルーツエキス セティ
 共役リノール酸(CLA) 日清オイリオグループ
 葛の花エキス 東洋新薬
 グリーンルイボスエキス タマ生化学
 米ケフィラン 大和薬品
 シナモンエキス 旭合同
 すいおう(甘藷若葉末) 東洋新薬
 水溶性ガルシニアエキス 龍泉堂
 中鎖脂肪酸 日清オイリオグループ
 ニガウリ 備前化成
 ハープシールオイル スピルリナ研究所
 フコキサンチン オリザ油化
 マイタケ由来成分「グリスリン」 サン・メディカ
 マンゴージンジャー 丸善製薬
 ラクトトリペプチド DSMニュートリション
 リン脂質 ナガセケムテックス
■美容・アンチエイジング素材
 ウチワサボテン果汁粉末 コロイドナチュレルジャパン
 果実由来の美肌素材 オリザ油化
 ザクロ花エキス 香栄興業
 11種類のフルーツと野菜抽出物 セティ
 ツバキ種子エキス ビーエイチエヌ
 ツバメの巣 コンビ トレードピア
 ドクダミ 一丸ファルコス
 発酵キダチアロエ 磐田化学工業
 ハスカップエキス 日本新薬
 ヘスペリジン+ビタミンC 浜理薬品工業
 プラセンタ 東洋酵素化学 日本ハム
 マンゴスチン果皮果肉ジュース サントレック
 リコピン ライコレッドジャパン
 6種類の天然ベリー素材 龍泉堂
■冷え症改善素材
 金時ショウガ 香栄興業 ファーマテック
 クラチャイダム(野生黒ショウガ・黒ウコン) サントレック
 コーンシルク&シシウド 福田龍
 植物エキスパウダー 日本粉末薬品
 ヒハツエキス 丸善製薬
■2009年注目の新素材
 アセロラ濃縮果汁 ニチレイスーコ
 花椒エキス 常磐植物化学研究所
 酵素処理イソクエルシトリン 三栄源エフ・エフ・アイ
 シャンピニオンエキス リコム
 シッサス クアドラングラリス バイオアクティブズジャパン
 ハトムギ若葉 ミナト製薬
 非変性2型コラーゲン 龍泉堂
 ヘミセルロース誘導体 オリジン生化学研究所
 緑イ貝 サン・メディカ
 レスベラトロール オリザ油化
 ワサデント 小川香料
受託製造企業の動向
2008年の健康食品市場は、一昨年に続いて前年比4%減の1兆1,350億円と05年をピークに3年連続のマイナス成長となったが、世界的な厳しい経済環境の中でも、消費者の健康志向のマインドは依然として高く、底堅い潜在需要が見込まれることから、09年は安定成長が期待されいる。また、トクホ市場は成長にブレーキが掛かったとはいえ、前年同様7,100億円規模と依然として好調を維持し、トクホ総数は800品目を突破した。とくに安全性や品質に対する規制が強化される中で、受託製造企業各社は、安全・品質を従来以上に重要課題としてきている。
ここでは、注目の健康食品・機能性食品の受託製造企業を紹介する。
☆注目の健康食品・機能性食品受託製造企業☆
アピ
旭合同
イーデーエム
イノアコーポレーション
磐田化学工業
大川原化工機
角光化成
カマタ
三生医薬
シェフコ
田村製薬
東洋新薬
トンボ飲料
日本タブレット
日本粉末薬品
ビーエイチエヌ
ピィシーシステム
備前化成
ミナト製薬
森川健康堂
夢実耕望
横浜油脂工業
健康食品製造技術の最新動向
食の安全・安心を揺るがす不祥事が相次ぐなか、HACCPやISOさらに健食GMP施行後、健食製造工場各社では製造設備の衛生面の強化に注力する動きが目立っている。機器メーカーでは、粉砕、抽出、濃縮、造粒、打錠、カプセル充填から検査機器まで、従来以上に分解洗浄性やメンテナンス性を向上させたサニタリー仕様やGMP対応の機器開発を進めラインアップ強化に努めている。また、ラインに組み込みが容易なコンパクトな機器の台頭も目立っている。また少量多品種製造の受託企業を意識した仕様に加え、イニシャルコストの低減にも寄与している。
機器メーカーは、製造面(生産コスト削減、生産効率の向上、素材特性の改善など)と、安全面(洗浄性、メンテナンス性、異物混入対策など)の両面において、さまざまなニーズに対応すべく、研究・開発を進めている。 ここでは健康食品製造に使われる機器・装置を紹介する。
☆注目の健康食品製造機器サプライヤー☆
イーデーエム(印字・包装関連)
大川原化工機(乾燥・殺菌)
大川原製作所(造粒、乾燥・殺菌、濃縮)
岡田精工(造粒、コーティング)
奈良機械製作所(造粒・整粒、粉砕)
富士薬品機械(打錠)

関連記事

  1. 【市場動向】抗メタボ・ダイエット素材の市場動向
  2. 機能性訴求の新たな表示制度、始動
  3. 【健康素材】関節サポート素材、新たなステージへ
  4. 【10月号】脳機能改善素材の開発
  5. 食品産業での酵素の利用動向
  6. 【品質安全】食品工場の衛生管理の基本からHACCP構築までのハー…
  7. 【品質・安全】食品工場の衛生管理・事故防止
  8. 【素材レポ】免疫賦活効果を発揮する乳酸菌とレンコン

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP