未分類

【2月号】品質・安全管理のためのモニタリング機器

~水分活性計・pH計・酸素モニタリング・残留塩素計・濃度計の最新動向~

 各種モニタリング機器は、食品工場でのラボ、製造工程などにおける品質管理を行う上で欠かすことのできないツールとなっている。今回は、① 微生物制御や品質保持のための3大モニタリング項目として、温度とともに重要なパラメータである水分活性とpH測定装置、② 食品における様々な劣化を促進する要因となる酸素濃度モニタリングおよびガス透過率モニタリング、③ 用水の安全衛生上の管理において、その指針となる塩素濃度を監視する残留塩素計、④ 安全性と品質の管理目的で利用が広がる糖度・濃度モニタリングのための屈折計を中心に濃度計など、プレゼンスが高まるモニタリング機器の利用動向と最新機器の開発動向を見ていく。

■微生物管理から品質管理へ裾野広がる水分活性測定技術

 アイネクス
 GSIクレオス
 DKSHジャパン
 フロイント産業

■おいしさと品質安全のためのpH計

 佐藤計量器製作所

■重要性の高まる酸素モニタリング

 東レエンジニアリング
 三洋貿易
 日立ハイテクノロジーズ

■品質安全対策に欠かせない残留塩素計

 テクノエコー

■屈折率や濃度測定によるおいしさと品質の管理

 京都電子工業
 アントンパール・ジャパン





関連記事

  1. トレーサビリティと表示・記録関連技術の最新動向
  2. 【支援技術】食品産業における殺菌技術と装置開発
  3. 【支援技術】機能性食品製造をサポートする粉粒体技術
  4. 大腸に関する正しい知識と対策意識の向上を目的に、「大腸劣化」対策…
  5. 【市場動向】食品加工用酵素の市場動向
  6. 【素材レポ】まるごとリンゴパウダー“ポメフェクト”
  7. 食品産業の非加熱殺菌技術
  8. 【5月号連載】機能性表示食品の発売動向を追う(31)
    機能…

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP