【特集】栄養成分表示と分析法の課題
■わが国の栄養成分分析技術の課題
国立研究開発法人農研機構 食品総合研究所 安井明美
■栄養成分表示のための食物繊維定量法
横浜薬科大学 健康薬学科 金谷建一郎
■栄養成分の分析方法と熱量の算出方法
(一財)食品分析開発センターSUNATEC 第一理化学検査室 室長 大脇進治
【連載:新しい高齢者食品・介護食品の開発】
第2回
新しい高齢者食品・介護食品の開発 高齢者の身体変化、栄養状態から考える高齢者食・介護食
武庫川女子大学生活環境学部 雨海照祥 ほか
【連載:機能性表示を巡って】
連載第16回
食品の機能性を担保する成分分析技術の課題
「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」から読み取る品質管理(その2)
(一財)日本食品分析センター 五十嵐友二
【変わる食品表示への対応】
連載NO.6
食品表示法の概要と食品表示基準のポイント
イカリ消毒(株)武部方貴子、塩田智哉、石黒厚
【連載:産学官連携による地域農・畜・水産物活用のための機能性食品開発研究を追う】
【 シリーズ37】
福井県産農産物の機能性成分を活用した新製品開発
福井県食品加工研究所 小林恭一
【レポート】
■吸収型コエンザイムQ10(γ-CD包接体)とL-アスコルビン酸の併用による健康増進作用
神戸大学大学院医学研究科 寺尾啓二、愛媛大学大学院連合農学研究科、上梶友記子
■泡の安定性と界面粘弾性の関係
~タンパク質と界面活性剤の共存する系の評価事例~
三洋貿易(株) 吉川貴士
■温度・湿度管理技術で食品・飲料の安全・安心に貢献
導入実績豊富なデータロガーのトップブランド「おんどとり」
(株)ティアンドデイ
■FOOMA JAPAN 2015(国際食品工業展) 特別企画
アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー 最先端の技術・製品・サービスが集結
FOOMA JAPAN 2015展示会実行委員会委員長 櫻澤誠
【連載:ニューヨーク発 最新FOOD NEWS】
■2015年のスナック・トレンド
NY在住 フードビジネス・コンサルタント 野辺久美子
【編集部記事】
【分析・計測技術】
■最新の食品成分分析技術─栄養成分表示義務化の中で注目される迅速法─
■分析の作業効率と精度を高める自動滴定装置
【支援技術】
■食品の高機能化を支える粉粒体技術
【市場動向】
■ゲル化・増粘安定剤の市場動向
■ポリフェノールの市場動向