バックナンバー

【2016年1月号・特集】生理活性物質としてのDHA・EPAの機能と動態

s-FP1601_h1.jpg

 

【特集】生理活性物質としてのDHA・EPAの機能と動態

■体内時計と脂質栄養学
早稲田大学 理工学術院 高橋将記、柴田重信

■イコサペンタエン酸エチル(EPA-E)の生体内動態
高崎健康福祉大学 大学院薬学研究科 荻原琢男

■日本人の食事摂取基準(2015年版):脂質を中心に
東京大学大学院 医学系研究科 社会予防疫学分野 佐々木敏

※DHA・EPA協議会 平成27年度 公開講演会「生理活性物質としてのDHA・EPAの機能と動態」での講演内容をまとめております。
公開講演会につきましては、
DHA・EPA協議会のHP
および公開講演会のお知らせをご覧ください。

 


【連載:新しい高齢者食品・介護食品の開発】

第8回
凍結含浸法と高齢者・要介護者等向け食品の開発

広島県立総合技術研究所 食品工業技術センター 副主任研究員 杉岡光

 


【連載:産学官連携による地域農・畜・水産物活用のための機能性食品開発研究を追う】

シリーズ42
埼玉大麦プロジェクトの進展

国立大学法人埼玉大学理工学研究科 円谷陽一、小竹敬久
前・国立大学法人埼玉大学教育学部 川嶋かほる
国立大学法人埼玉大学研究機構オープンイノベーションセンター 大久保俊彦
前・国立大学法人埼玉大学研究機構オープンイノベーションセンター 東海林義和

 


【連載:機能性表示を巡って】

連載第22回
新機能性表示制度の今後とナチュラルメディシン・データベース
─新HQ認証そして本当は怖い医薬品との相互作用─

(一社)日本健康食品 サプリメント情報センター(JAHFIC)理事 宇野文博

 


【ハラルビジネス講座 第2講義】

ハラール基礎編2
宗教法人日本イスラーム文化センター 事務局長  クレイシ・ハールーン

 


【連載:機能性表示食品の発売動向を追う 3】

機能性表示食品の届出・受理の現状

 


【レポート】

■食品衛生検査指針 微生物編 改定とこれからの自主検査のあり方

森田科学コンサルタント事務所 AOACI日本セクション技術アドバイザー 森田裕

■新たな水溶性食物繊維「ファイバリクサ」(イソマルトデキストリン含有)
─腸内環境改善素材として提案する澱粉由来の食物繊維

水溶性食物繊維「Fuji FF」の利用 その5
水溶性食物繊維「Fuji FF」の動向

 



【編集部記事】

【品質・安全対策】
■簡易・迅速微生物検査法の開発動向
■ATPふき取り検査法の最新動向

【支援技術】
■食品産業の環境保全対策を支える装置・技術の最前線
~廃水・廃棄物処理・リサイクルから悪臭対策、CO2削減、省エネ対策まで~

【分析計測技術】
■機能性表示食品制度スタートで注目高まる抗酸化能測定

【市場動向】
■食物繊維素材
■食用塩

関連記事

  1. 食品の機能とエビデンス
  2. 安全性への分析検査での対応
  3. 【2024年5月号】特集/食品産業の異物混入対策
  4. 【5月号特集】食のグローバル化と安全管理の方向性
  5. 【10月号特集】種から見直すこれからの食品開発
  6. 【12月号特集】乳酸菌を利用した食品開発
  7. 【3月号特集】これからの機能性食品と評価系開発
  8. 【10月号特集】これからの食品開発を考える

お問い合わせ

毎月1日発行
  年間購読料 33,000円(税込)
      1冊 3,300円(税込)

食品開発展2025

PAGE TOP