プロテインケミカルの「NEW(ニュー)グルコサミン」が、「膝関節の可動性(曲げ伸ばし)をサポートする」旨をヘルスクレームとする機能性表示食品としてこのほど受理された(C410)。
研究レビューは、健常者を対象とするグルコサミン摂取での膝関節機能におよぼす影響を評価した臨床研究5報の文献で実施。グルコサミン1500mg/日の摂取が膝関節の可動性(曲げ伸ばし)をサポートし、膝の不快感をやわらげることが期待でき、膝関節の動きに悩みのある人に適すると結論づけている。今後は販売会社へのサポートを積極的に行っていく。
同社が手がける機能性表示食品では、これまでにグルコサミンの「関節軟骨の保護作用」に関する変更届が受理されているほか、グルコサミンとN-アセチルグルコサミンの「肌の乾燥緩和」に関しても受理されている。